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Web改ざん検知
Web改ざん検知について
Webサイトが攻撃者によって改ざんされていないかを診断します。
不正なコードやリンクの埋め込み、ページの書き換えは気付きにくく、被害が発生すると迅速な対応が必要です。
- マルウェア検知
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Webサイトが改ざんされ、マルウェア(ウイルスなどの悪意のあるプログラム)が設置されていないかを診断します。
設置されたマルウェアにより、閲覧者の端末がウイルスに感染したり、詐欺サイトなどの危険なページに誘導されるリスクがあります。 - フィッシングサイト検知
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Webサイトが、フィッシング目的で悪用されていないかを診断します。
フィッシングサイトとは、本物そっくりに作られた偽サイトで、個人情報やパスワードをだまし取るために使われます。 - ブラックリスト登録の検知
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Webサイトのドメインが、迷惑メールの送信元や危険なサイトとしてブラックリストに登録されていないかを診断します。
ブラックリストに登録されると、送信したメールが届きにくくなったり、サイトが危険と表示されるなどの影響を受ける可能性があります。